
人材育成とキャリア
Environment
研修制度
一人ひとりのキャリアに応じた教育・研修制度を用意しています。


課員
配属後はOJT教育や実務を通して仕事を覚えていきます。
主任
工事やプロジェクトのメイン担当として仕事を遂行!後輩の指導を任されることもあります。
課長補佐
管理職をサポートしながら、実務担当者のリーダーとして若手を引っ張る存在!工場の係長や工事現場の所長になる人もいます。
研修あり
新任課長補佐研修
管理職
部署のマネジメントを担うライン職と技術や知識を極め業界の第一人者を目指す専門職。二通りの可能性があります!常に会社や業界の未来を考えながら仕事をする、責任を伴う立場です。
研修あり
新任管理職研修
新任課長/部長研修
資格取得支援制度
受験料・講習会費用・テキスト代は全額会社負担、技術士講習会の開催、予備校費用の一部負担など
主な推奨資格

技術系
技術士、1級土木施工管理技術士、一級建築士など

事務系
建設業経理士、英検、社労士、ビジネス実務法務検定など

共通
ITパスポート、メンタルヘルス・マネジメント検定(管理職) など
自己申告制度
2年に1回実施
※対象でない年も昇給のフィードバック面談として同様の申告・面談を実施します。
申告内容

異動希望の有無
希望する場合
時期や希望部署を記載
(グループ他社への異動も可能)
希望しない場合
現在の部署でどんな経験を積みたいか、やってみたい業務などを記載

会社への提言
残業時間の抑制・新規事業・DX推進など、会社にとって重要となるテーマについて、大小問わずアイデアを募集しています。

その他
より良い職場環境にするための改善案や、業務遂行にあたっての会社への要望などを記載することができます。
新入社員研修
全体で行うグループ研修から、
各社に分かれての研修まで、
横河ならではの要素も取り入れた研修プログラムを組んでフォローアップしています。

2各社教育
5月
6月
5月
5月以降は、所属会社や技術系採用・事務系採用によって研修期間や内容が異なります。
技術系専門教育
(主に設計演習)
- 横河ブリッジ
- 横河NSエンジニアリング
- 横河技術情報
- ワイ・シー・イー
横河システム建築・自社研修
- 技術・事務共通
仮配属(事務系)
- 横河ブリッジ
- 横河NSエンジニアリング
- 横河技術情報
6月
現場準備教育
- 現場研修に備え、AutoCADの操作・架設計画演習・機材教育・安全教育・測量実習などを実施
- 横河ブリッジ
- ワイ・シー・イー
仮配属・自社教育
- 横河システム建築
- 横河NSエンジニアリング
- 横河技術情報
3本配属
7月
横河ブリッジ、ワイ・シー・イーの技術系は現場研修へ

新設の現場では次々に桁が架かっていくスピード感が印象的で、保全の現場では様々な工種が同時に行われていたこと、支承周りなど狭い場所での作業が大変だったことも記憶に残っています。
設計部門に配属されましたが、入社後いきなり机に向かって仕事をするのではなく、現場で実物のスケールを体感できたことは今の業務にとても役立っています。
その他の制度・研修

社内講習会
事業に関わる技術・法律・制度や健康管理などをテーマとした従業員向けの講習会を定期的に開催しています。
また、グループ全体でe-Learningシステムを導入しており、時間や場所を選ばず、自身に必要な知識・スキルを身に着けることができます。(推奨コース受講による教育手当制度も完備)

DX人材育成プログラム
推薦された従業員に対して、各職場での業務に必要なDXスキルを磨くための研修を用意しています。
継続的な学習により、グループ全体のDX化を引っ張っていける人材を育成しています。

職場実践教育
年1回、各職場での業務に必要な知識を得るための研修を自由に企画・実施しています。
例)現場見学会、社外講師による新技術の研修会 など