
情報処理事業
Works
解析・設計(Modeling)、製造(Manufacturing)、管理業務(Management)の3M領域におけるソフトウェアの開発・販売などを展開しています。鋼橋の自動設計システムAPOLLOやクレーンの選定・設置位置等の決定を支援する架設用クレーン配置計画システム、画像認識AIによりボルトの本締めや施工仕上げの不良箇所を自動認識する検査システムなど、施工の生産性向上や品質確保を支援するシステム開発にも取り組み、情報分野から日本の橋を支えています。
この事業に関係する
主なグループ会社

仕事の流れ

職種紹介

営業Sales
横河技術情報では、橋梁製作の上流から下流までを支援する製品を取り揃えており、業界シェアの約半分を占めています。これらの販売に加え、受託開発やエンジニアリング業務の提案を行っています。提案の核となる技術の部分から携わることができ、文系出身でも自分次第で「技術営業」として活躍できるのが、横河技術情報の営業職の特徴です。

構造解析System development
橋梁メーカーをはじめとした建設業界のお客様から仕事を受託し、耐震解析・応力解析・熱伝導解析・固有値解析など、さまざまな分野の構造解析を行っています。道路橋示方書などの基準図書にならって解析条件を決め、計算書と図面から解析モデルを作成する、日々数字と向き合う仕事です。

ソフトウェア開発software development(dummy)
システムエンジニアとして、鋼橋設計システム「APOLLO」や鋼橋製作情報システム「CastarJupiter」といった既存システムのバージョンアップやお客様のニーズに合わせたサポートやカスタマイズ対応はもちろん、新たなシステムの提案・開発・検証などの業務を担当しています。